娘夫婦の息子と娘二人預かって一年過ぎました。老夫婦にとって、会話の最高の糸口になりましたが、毎日の散歩と月に一度の美容院通いは欠かせません。六月以後は、内山公園の芝生の散歩はダニが付く為、砂場のある海岸へ連れて行きます。はしゃぎすぎて結局は海中へざぶざぶ、で毎日が海水浴で御座います。美容院は大間から、むつ市まで往復2時間、待ち時間3時間ですが、孫達の喜びは大変なものです。久々に綺麗になった御二人の御顔御覧あれ、
でも、孫爺も、思いもかけず、良い事がありました。2時間程図書館で明治時代の新聞のコピー
を見ていたところ、広沢安任の記事を見付ました。いつも書籍に定番で載っている安任の写真はその写真の撮影時期まで書いておらず、場所も明記しておりませんが、慶應元年京都で友人の中澤と言う人物が写したと書いてありました。写真の由来まで知りませんでしたので、大満足しています。
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