2012年9月17日月曜日

9月19日歴史ヒストリア

NHKが大山捨松のドラマをやります。ストリーの内容は全く分からないけど、捨松(戊辰戦争の頃の幼名は、さき)は戊辰戦争後、兄山川浩の知人で、函館在住のフランス人の家庭へ引き取られたと言われています。その時、さきも浩や母と一緒に斗南へ来たのでしょうか?その辺のの記録が残っていれば良いのですが、山川浩の母も斗南へ来て、容大公の日常の世話をしていますので、さき、も大間から漁船で函館へ渡った可能性もあるかも?其の後北海道開拓使の次官、黒田清隆の留学生募集により、日本で最初の5人の女性留学生の一人に選ばれ、岩倉使節団に随行してアメリカへ渡りました。10年間の留学後、日本へ帰った捨松は、西洋の文化を身につけ
語学は堪能、当時東京に出来た鹿鳴館の花でした。大山巌との恋も、鹿鳴館で生まれたようです
兄山川浩は斗南藩大参事だった事から、
大間に在る私の会津斗南藩資料館(向陽處)の事も、ちょっと放映されるみたいです?
幕末のジャンヌダルク、山本八重子が大山巌隊へ銃を乱射したシーンはあるのかなー?
興味のある方は10時から一緒にテレビを見ましょう。

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