2013年7月17日水曜日

明治天皇と港まつり

明治9年戊辰戦争の臭いの残る東北を、明治天皇一行が巡幸されました。仮面を被った明治政府の面々が天皇を先頭に、東北の様子伺いと新生明治政府の威厳を示す?為だったのか?会津の敵軍ばかり岩倉具視、木戸孝充、大久保利通、大隈重信。そして7月15日青森の現在長島小学校において、天覧授業があり、下北から旧斗南藩士の子弟が4人が選ばれ、世界地理の授業が行われました。一行は翌日船で東京へ向かい、7月20日に横浜港へ付きました。これを記念し7月20日を海の記念日にしたようですが、最近は違う、現代人は都合主義が好きなのかな~
大間は港まつりである。今年の海の守護神は恵比寿様です。当番制ですから、来年は大黒様。
台湾の海の神様、天妃神は例年通り陸上を運行します。
1km沖合でお札入れ、昔は海底まで潜り、海底にお札を置いてきましたが今は投げ入れ
大間の美人ママさんは逞しい
めったに拝めない天妃神です。

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