今年は午後3時頃から特別養護老人ホームへ大黒様をお連れして慰問にいって参りました。
小生年齢からして、驚く筈もないのに、実際現場へ着いてみて、驚きました。同級生もいましたが年下の人達もいて、顔見知りなのに言葉が通じない?然し祭囃子が始まると、皆さんの目に涙が溢れていました。翌日初日9日は雨のためお祭りは中止。然し仁和賀山は挫けない。同級生の友人宅へ住宅改装の屋固めと長男の嫁さんが決まったお祝いに駆けつけ、仁和賀山の、どっとこ(沖あげ音頭)を数回、歌手交代で、大間町始まって以来の出来事だと思います。お陰様で9キロの特大ブリの刺身と大間まぐろ、うまかった~
10日、11日と大間の祭りは最高の天気に恵まれましたが、暑かった ~~が、祭りの最終日11日は山車関係者にとって、1年で最高の思い出の日になる。まず、本州最北端から海峡の流れにお神酒を流しその後弁天島にある弁天神社に向かって、どっとこをかけます。
最後は4車別れで、見物の人々と樽酒を飲み、 、短い北国の夏を、惜しみながら、各々の町内へ帰っていきます。然し北国の人々の思いのなかで、後数日でストーブが恋しくなる事が4車別れと重なりあい、町民どうしの絆が深まるのかも?
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