先月22,23、24日、二泊三日で藩公行列、子孫隊として会津入りしてきたが、下北へ帰ってから昨日迄、各自の都合もあり反省会が遅れ遅れになっておりましたが、昨日当斗南会津会の顧問でもあり、今回斗南会津会から子孫隊斗南藩参謀として会津入りした、菊池氏の自宅の11階において、むつ市を眼下に、(はばきぬぎ)が執り行われました。こうして見ると、斗南藩の置かれた田名部の夜景もなかなかです。本当は釜臥山のてっぺんから、見ると、むつ市の夜景はネオンのアゲハチョウに見えると言われていますが、小生のデジカメでは無理かも!!然しこれもアゲハの一部です。
函館市の夜景も数回見ているけど、むつ市の夜景を見ていると、数え年3歳の容大,容大を迎えにきた父容保、、梶原平馬、内藤介右衛門信節、私の祖父や曾祖父、安任、斗南藩大参事山川浩、妹のサキ、柴五朗、兄の五三郎、太一郎、八重の先夫、川崎尚之助、中野竹子の妹優子の墓。そして呑香稲荷、や上陸の地、200世帯も入植した斗南ヶ丘の戦士等の幻影が走馬灯のように、静かに流れては消えて往きます。斗南を旅する方には、最高にお勧めのホテルです。
上は、はばきぬぎに出された大間産7,8キロの油のノッタ、オトコブリ、1Kg¥300じゃ安すぎる、食べる方は良いけど、漁師は泣いてるぞ!!このブリ、日本海へ南下すると、寒が付いて数万円にもなるとか、聞いた事あるけど、ほんとかな~~~~~~~~~~。今朝のことですがこの高級魚のカマの塩焼き1個ちょっと目をはなした隙に我が家のナンデー(プードル)にやられちゃいました。はばきぬぎ知らない人のためにーーーー昔長旅の後に脚絆を脱いでくつろいだ事から転じて反省会になりました。
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