2015年1月15日木曜日

レスキュウ隊はスゴイ
日付がかわりましたが、14日昼前、ケタタマシク消防車のサイレンと救急車のぴ~ぽ~が
近くで鳴り響き、外へ出たところ、人々の移動は海へ向かっていました。当家の裏の戸を開けて
見ると、直線で500m離れた岸壁で、小船から人間が引き揚げられていました。近くのマグロ取扱い店の従業員がアクセルとブレーキを間違えて海へドボンしたようです。同僚が救助の為潜ったけど水圧でドアが開かず、消防署へ急報、まもなく、レスキュウが到着し、救助作業を開始、当事者は救助されましたが、その後関係者の話を聞いたところ、本人は海の中の車の中で、20~30分空気があり、海水を飲まずに、大間消防署レスキュウ隊に救助されたとの事。然し厳寒の大間の海での救助作業は日頃の訓練の賜物だ。車のドアはどのようにして開けたのかな?

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