10月22日会津会の総会がありました。上野の精養軒で、東京、会津、東京近辺、そして青森県の斗南からも140年の時を越えて、斗南会津会の会員6名が会員となって参加してきました。以前から会員になって参加している奥川様を除いて5名ですが、私達は会津へ同じ熱い思いを持つ人々と会える事を今年の春から心待ちにしておりましたが、今回それが実現されて、大変感動しました。総会終了後の懇親会では、皆同じ同志の気持ちに戻り、話が弾みます。益々強くなる先祖への思い、戊辰戦争はまだ終わっていないのかな~。今日現在興奮が続いています。
会津藩の戦争責任を唯一人で背負い自刃した萱野権兵衛の墓
花と線香を立てお祈りしましたが、何方がお祈りしたのかそれ以前の痕跡もありました。
14代当主松平保久氏と
斗南会津会の重臣
東京からの帰り私のみ仙台下車、小池繁次郎(会津藩500石)の末裔宅へ一泊会津を語り楽しい一夜を過ごしてきました。
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