2011年11月7日月曜日

百日祭

十一月六日会津若松の院内御廟(代々の藩主の墓地)拝殿に於いて松平十三代当主だった松平保定様の納骨祭があり、下北より斗南士族を胸に四人の末裔が参列してまいりました。往年の保定様の想い出話し等を拝聴し又会津を守り続ける、奉賛会、会津弔霊義会、や市長を初め市議会の皆様方の会津を思う熱い気持ちが伝わってきて、ただただ感動して参りました。保定様もさぞ黄泉の国で御喜びの事と思います。
上、斗南会津会のメンバー
この後洋服を着替えて白虎隊の墓地へ焼香して、赤瓦に葺き替えた鶴ヶ城へ行ったまでは良いのですが、何故か白虎隊士の石山寅之助が、照姫様に変身してしまいました。
鶴ヶ城も赤瓦に変身
夜は若松の同志と酒宴、二泊して今朝10時の磐越西線に乗り、夕方6時かーちゃんの待つ家へ安着しました。途中郡山市に入った時ブルーシートを被せた家の多いのに驚き、心が痛みました。

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