今回は我が家で芸能保存の発表会の反省会も兼ねて集合してもらいました。議題1、他の山車にひけをとらない中乗り(山車の中で笛、太鼓を鳴らす者)の養成。議題2、5月の大間内山公園桜祭りの参加(子供達と一緒に焼き肉)、議題3、仁和賀山のどっとこ、切声(きやり)の源流を探り北海道、松前、江刺、それと私の女房の生まれた家の本家(鰊の網元で、現在上の国町の資料館)と江刺の開陽丸(函館戦争の時、幕臣榎本武揚の軍艦(大政奉還前まで徳川幕府)でしたが、江刺沖で時化のため沈没した)を見学して来る、函館一泊の小旅行が決定されました。もうひとつ、左手前、友哉の子供が先程(今日)生まれたそうで、まだ興奮状態です。
因みに写真のその次が山車の頭取、田中さん、その次が副頭取、御厩敷さん、その次、道先、寿。その次若者、亮。その次、剣道教士七段、堅蔵(仁和賀山の用心棒)。その次、道先、和田さん。最後は例によって、どっとこ、でしめました。今日の料理は、泰佳子さんの、豚もつ鍋で、一滴残らず、たいらげました。下の写真は大正から昭和にかけての、大間稲荷神社の例大祭のものですが、写真右端の白地に黒の文字が朱雀、その下、白虎、玄武の幟が見えますが、悲しいかな現在の祭りでは、その幟が有りません。末裔の一人として、将来的に是非再現してもらいたいと、思っております。歴史は大切に保存してもらいたいと思う。氏子総代の皆さん宜しくお願い申し上げます
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