平成23年5月31日PM5時50分頃から30分位の間この現象が偶然みられました。円の端々は虹色に見え、最初は虹かと思っていたが規模的に大きさも雨上がりの虹とは全く違う様に見えます。円は太陽を中心に、丸に近い。直径は函館から松前あたりまで有ると思います。
本州最北端の大間町から津軽海峡を挟んだ西に沈む太陽を3個の太陽の影が丸い円を描きながらの、言葉にならない、雄大な自然現象です。72年の人生を生きて来て初めて見た不思議な現象ですが大震災の前兆なのか?と思っていましたが今日6月1日になり、諸々コメントが来ました。どうもこの自然現象は日暈(ひがさ)の一種らしい。でも海峡の上、夕焼けのひがさは、素晴らしいの一言に尽きる。大間の町に住んで幸せを感じます。何時の日か又ひがさに会える日を楽しみに待っています。右上の白い線は飛行機雲です。
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