2013年4月7日日曜日

大函丸二世

大間~函館間のフェリーボートが初めて就航したのが今から50年昔話しです。当時我が家のババチャマが式典で花束の贈呈をした時の写真が出て来ました。大函丸一世誕生の時です。一世が定年退職後、外国の神様の名前でば~ゆと言うフェリーになりましたが、やはり、高齢には勝てない、ついに引退、大間町で25億円かけて建造した大函丸二世が、尾道の造船所で建造され昨日大間港へお目見え、町を挙げて、華やかに式典がありました。全長90m、1985トン、大間~函館間を90分で走るそうです。4月18日より従来どうり一日片道二便の運航になるようですが、下北の窓口として、おおいなる活躍を期待したい。

竣工式の後、ば~ゆが入港し、兄弟で最後の別れを惜しんでいました。

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