先日完成した仁徳天皇の見送り絵に魂が入りました。一昨日23日稲荷神社の月並祭に仁和賀山頭取の田中氏が参席し、宮司の祈祷のもと、玉串奉奠を頂き、其の後有志一同が本宿(大黒様を預かる家)へ集合、御祝いの席になりました。神前では2礼2拍1礼の後、御神酒を頂きますが、仁和賀山はサービス満点、最初1杯の御神酒が1合(180ミリリットル)である。しかも一気飲みしなければ次の番があります。一昨日当地の気温は最高で20度位、長袖のシャツで出掛けたのですが、たちまち体温が急上昇、冷やの秋田の天寿は効く、例に依ってドットコが始まりましたが今回は順番制、何度回ってきた事か。結局魂を抜かれて帰ったようです。当日は作者の藤枝氏も参加され70年昔の祭りの話で盛り上がりました。祭りまであと2週間、皆の気持ちも落ち着きません。
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